2017-05-13 こんな話を書いた 短い話 新しい靴をはいて散歩に出たら。公園の咲き誇る藪椿の木の前で、写真撮影してる人達を見た。被写体は髪の短い少女で、着物の柄も赤い椿で、二枚のレフ板が彼女の白い歯を照らしていた。首長竜の滑り台があって、木蓮も咲いていた。街を見下ろす丘の上の駐車場まで行くと桜も満開で、浮き浮きした心持ちになった。蜜蜂を羽音を聞いて、丘のむこうの池まで行ってみることにした。池のそばには古い藤棚があるのだ。
2017-05-13 こんなポエムかいた ぽえむ 「愛してる」 愛してる 大好き 一番大事 忘れないで いつも君を思ってる 遠くに行かないで 一緒にいてね 明日も明後日もずっと 天使 ベットで眠る キラキラ星 ってことだよ 愛してる ってうのはね いうだけは ただ だから? 幾らでも言っていいんだ 一日に最低 百回!
2017-02-03 まんが 推敲ちゅう まんが 鬼はそと 鬼のぱんつはいいぱんつ♪ 来年の描く予定の漫画 ><「やっほー巻き」 (1)三角錐のメガホンのような海苔巻きを巻く、くま。 (2)「変わってるね」という、うさぎ。 (3)リュックを背負って山を登る、くま。 (4)頂上で海苔巻きをメガホンのように持ち 「やっほー」という、くま「方角」 (1)宇宙船 (2)「今年の恵方はどっちだっけ?」と、うさぎ。 (3)「おおよそ、こっちかな?」と、くま。 (4)地球に向かって、海苔巻きを食べ始める、うさぎとくま。
2017-01-28 こんな話かいた 短い話 ふたりの本 思い出の本を手にとった。すっかり忘れていた。 むかし彼女と二人で読んだ。笑いながらベットの上で。 愉快な読書だった。手にとり目をおとすが、 うまく文字を追うことが出来ない。 笑ってもいいが、何かを読み解いてのことではない。 同時に二人の読者を要求する本なのかもしれない。 二人でないと読めないのだ。