猛烈な勢いでメモ ダッシュ

推敲してます。漫画とか。俳句とか。

こんな句よんだ

 暗闇に空き缶転がす野分かな  
 
台風の近づいた夜。空き缶の転がっていく音が聞こえた。強い風に煽られて、かなり遠くまで通りを転がっていったようだった。少しビックリした。
 
 黒日傘鳥居の影で涼みけり  
 
黒い日傘を持ったお婆さんが、鳥居の側で休憩しておりました。って句である。
 
 プンプンの途中で風鈴響きけり
 
 
  

こんな句をよんだ

 打ち水にビーチサンダル履きにけり  
 
日暮れどき、打ち水をしようと思いたち。今日、買ったばかりのサンダルを履いて外に出た。って句である
 
 
 
 街路樹の下で運ちゃん3尺寝 
 
ホテルの前に街路樹がもこもこ茂っている場所があって、そこに止まっているタクシーの運転手さんが、気持ち良さそうに寝てました。