猛烈な勢いでメモ ダッシュ

短い話とか 俳句とか

2011-01-29から1日間の記事一覧

こんな話かいた いろいろ

いつも偉大な一歩。月面に降り立った宇宙飛行士の。あるいは。ずっと車椅子に座っていたクララの。それとも。タラップを降りる将軍の。お母さんの目の前で踏み出した赤ん坊の。卵から這い出したカメの。だいいっぽ!つづく反対の足は、ちょっとざんねん。 く…

こんな俳句を書いた いろいろ

赤い実を入れたら跳ねた雪うさぎ …(・(ェ焼き芋の包み紙にある大事件 イモ割った瞬間がちょうど三時(うそ) 思い出したように咳する冬の夜 冬灯り急に消えるとちょっと怖い 春もすぐそこよと招く一茶かな 冬の朝空き地を分つビルの影 冬の風ぎゅっと掴んで…

こんな話しも書いていた いろいろ

夜の街を歩いていたらぼくを中心に沢山の影が広がっていて、濃く短い影もあれば、淡く長いも影あって、それらがちょっとづつ重なっていて、おーグラデーション!って思った。 吉田さん写本というものがあって「七夕の伝説の決定版、驚愕の真実がここに」とい…

こんな話を書いた いろいろ

ピンポンダッシュは命がけ。掛け値なしにそう。呼び鈴を押して…ピンポン!…と鳴ったら。すかさずダッシュ。難しいのは結果を確認したい、という衝動に打ち克つことだ。…ふり返るな!絶対に…ふり返れば恐怖の御手に捕まり地獄の底だ。例外はない。それがピン…

閑話休題

こんな俳句かいた 植木鉢はみ出して咲くアロエかな

植木鉢はみ出して咲くアロエかな ──そういえば、今日アロエの花を見た。鉢植えなのだが、やっぱアロエは強健。てゆうか、凶暴にすら見える。寒さにも暑さにも乾燥にも強い。放っておいたら凄いことになってしまう。その様は爆発の現在進行形!……みたいだな、…

こんな句を書いた  やき芋を割り両手に考えた

やき芋を割り両手に考えた ──何を考えたかといえば、「 われ一口犬一口のパンがおしまい」という荻原 井泉水の句だ。