惰眠むさぼる蛙さえ こむらがしにゃ ちょっと起きる
三月の初日に遅刻ごみ袋
がっかりして家路についた。とぼとぼ歩く町。部屋に帰りついて気づいた。両肩がない。肩を落としてきたらしい。僕は走った。とぼとぼ歩いた道を逆向きに!交番の前の交差点にそれは落ちていた。犬がクンクンしてる。僕は吠え、犬は脱兎のごとく逃げ去った。…
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