猛烈な勢いでメモ ダッシュ

推敲してます。漫画とか。俳句とか。

五七五

南極の句

南極の句 南極の句って何かいい。 「源笑」は源泰拓さまの俳号です。 ><

鼻水をかんで見上げる丸い月

鼻水をかんで見上げる丸い月 「水洟や鼻の先だけ暮れ残る 芥川龍之介」 って句が有名みたい。「水洟」「鼻水」は冬の季語。 「手鼻かむ音さえ梅の盛り哉 芭蕉」 なんか可笑しい。

「凍鶴忌」と南極の句

キーボード悴む指で凍鶴忌 1月29日は「草城忌」(そうじょうき)「凍鶴忌」。俳人、日野草城の命日らしい。ウッキペディアで「ミヤコホテル論争」というのを読んだ。面白かった。「うしなひしものをおもへり花ぐもり 日野草城」という句がいいな、と思った。…

こんな句よんだ

一声で闇に溶けゆく春の猫 季節は少し早いのだが、いかにも春の猫って鳴き声がした。でも、一度だけで聞こえなくなった。どこかに行ったようだ。という句である。 まっすぐに垣根の椿掃く老女 垣根に植えてある椿の花が道ぞいに落ちて、少し不機嫌そうなお婆…

こんな句よんでてた

他所は雪が口癖の平野かな 凍てつく朝がくるたび、冷えるね、他所は雪だろうね、って言う年寄りがおりました。って句である。 幾何学な形を乱し寒椿 暗渠の上の遊歩道に円筒形に刈り込まれた椿が並んでいて、その形を乱すように紅の花が咲いてました。って句…

こんな句を詠んでた

両の手で湯呑みを包む雪女 「雪女」は冬の季語。 歳時記では天文に分類されており、「雪晴」や「風花」と同列、って「増殖する歳時記」に書いてあった。「雪女郎です口中に角砂糖 鳥居真里子」って句がおもしろかった。 らんどせるエクトプラズム白い息 「そ…

歳時記

今週のお題「今年買ってよかったもの」 先週、買った歳時記。「365日の歳時記」夏生 一暁著、上下巻 PHP研究所。 あとがきを読むと。歳時記には二つの伝統、自然人事百般を記したもの(「日本歳時記」)と、季語で分類し例句をつけたもの(山之井」)がある…

こんな句をよんだ

夏布団昨夜の冷や汗今朝の空 たくさんの汗をかいて起床した。天気予報を確認して、布団を干した。いい天気で良かったぜ。 わが峰を登るや蟻の探検家 ぼんやり空を見てたら、腕のところに蟻がいて、うおっ、ってなった。蟻から見れば、垂直な崖みたいものだろ…

こんな句をよんだ

日暮れどき三角如雨露の重さかな水やりをさぼれない鉢植えが二つ三つあって、日が落ちる頃に始めたけど。なんだか気だるく。如雨露をとても重く感じた。 冷汗やホラーみたいな夏の風邪風邪をひいたらしく、お薬を飲んで寝た。寒気がするからシーツを被ったけ…

こんな句よんだ

暗闇に空き缶転がす野分かな 台風の近づいた夜。空き缶の転がっていく音が聞こえた。強い風に煽られて、かなり遠くまで通りを転がっていったようだった。少しビックリした。 黒日傘鳥居の影で涼みけり 黒い日傘を持ったお婆さんが、鳥居の側で休憩しておりま…

こんな句をよんだ

打ち水にビーチサンダル履きにけり 日暮れどき、打ち水をしようと思いたち。今日、買ったばかりのサンダルを履いて外に出た。って句である 街路樹の下で運ちゃん3尺寝 ホテルの前に街路樹がもこもこ茂っている場所があって、そこに止まっているタクシーの運…

こんな句をよんだ

穴掘って埋め戻しして夕端居 ※「端居」(はしい)辞書をひいたら。家の端近くに出ていること、風通しのよい縁側などに出ていることって書いてあった。夏の季語。 蝉時雨グラス傾け氷喰う 午後7時。長声一発。出航を知らせる汽笛が遠く聞こえた。氷水を飲み…

こんな句をよんだ

二十四時三角で買う西瓜かな 熱帯夜、近所のスーパーに行って西瓜を買った。玉、一個ではなく、三角に切られトレーに入れられたものを手にとったのだった。

俳句 推敲中

戯れに団扇で扇ぐ蟻の列 雨あがり屋根に光芒セミの声 空叩くビルの向こうの花火かな それぞれ、前に詠んだ句を少しなおしてみた。たまに見ると、「こよみモード」も楽しいな。

こんな句を詠んだ

7月7日は例年よく曇るね……って話を読んだ。そうなんだろうけれど。 織姫さんと彦星さんはお気の毒ね、って云うのも少し難しい。だって旧暦でいけば晴れてるかもしれないし。地球全部をみれば晴れてる場所はあるだろうし。なぜ自分の住む町の天気が天上の世…

こんな句をよんだ

水飲んでむせて鼻水雲の峰 皿洗いを終えて水を飲んだら、思わずむせて鼻水を流した。なんとなく、プールでの出来事を思い出した。 ワックスをかけて一息夏の暮 日暮れ前、怒涛の勢いで掃除をしてフローリングのワックスがけをした。部屋からものを全部、運び…

こんな句を詠んだ

困ったな一週間の雨マーク 晴れたら、やろう!って思ってることが、いっぱい溜まってきた。……という句である。 一句詠む前に消えたるお線香 引き出しの奥から香りのいい線香の箱が出てきたので、火をつけてみた。先日、お墓参りした時の事なども思い出し。一…

こんな句よんだ

スクイージーひいた向こうに梅雨晴間

こんな句を詠んだ

雲流れ星をかすめて蚊喰鳥

こんな句よんでてた

腕を組み睨みつけてる隙間風 なんでこの部屋、こんなに寒いのだろう、と思って 2011-01-16 に詠んた句。 寒いと肩がこる。話ちがうけど、はてなブログの「こよみモード」イチオシ。 複数年日記的に利用できたら、なんとなくだが、いい感じする。

こんな句をよんだ

薄雲と見紛う月や日本晴れ 雲ひとつない空、と思ったら。うっすら白いものが見えて、少し残念って気持ちなった。でもよくよく見ると、昼間の月だった。という句である。 立ち食いに喪服姿の二人連れ うどん屋さんに黒い喪服の方が並んで立っていました。……っ…

お茶を飲む部屋の中でも冬帽子

お茶を飲む部屋の中でも冬帽子 寒いので、部屋の中でも防寒の帽子をかぶってるよ。 ……という句である。

こんな ごもじもじ かいた

ごじすぎて すぐにまっくら ふゆのそら

こんな句よんだ

白菜や八分の一の袋詰め鍋のために、八分の一に割られた白菜を買って帰った。……という句である。 ><

寒月や写しておくる人もなし

寒月や写しておくる人もなし冬、大きな月を写真に撮った。好きな人がいたら送ったのにな。……という句である。

別れ蚊が運ぶは夢の切れ端か

別れ蚊や運ぶは夢の切れ端か 秋の終わり。蚊の羽音に目覚めた。もう、いい夢みてたのに。……っていう句である。

お助けマンとしての季語

季語から俳句を詠む、ということもふつうにある。 この場合の季語は規則みたいなものなのだろうか。俳句だから季語をいっこ入れておきなさい、というような。あまりそんな感じはしない。何かを詠む動機づけにはなっていると思う。何かしらを表現したいなあ、…

こんな句を詠んだ

秋のくれ離離の寸法影法師 夕暮れ、草や人や犬など影がぜんぶ長く見えました……っていう句である。

競馬場外周ずっと曲がり道

競馬場外周ずっと曲がり道 いちおう競馬場と呼ばれている場所の外周に沿った道を行くことになって、その道がずっとカーブしてました。……という句である。

ポッケより出でしはふたつ椿の実

ポッケより出でしはふたつ椿の実 公園で。子供の身体検査をするお母さんを見かけた。ポケットをひっくり返してみて、と言っていた。子供は椿の実をふたつ取り出すと、はい、といってお母さんに手渡した。……という句である。