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トーベ・ヤンソン短篇集

トーベ・ヤンソン短篇集

トーベ・ヤンソン短篇集


無愛想な人にもやさしくなれる気がする短編集。どの作品がそうだという訳ではないのだが、作者が描く主人公たちはおおよそ孤独を愛しており、気難しい。家の戸をかたく閉ざしている訳でもないし、こちらを遠ざけるために不機嫌な顔をしてる訳でもない。ひとりボートにのって漕ぎ出し荒波と戯れることや、激しい雨風に孤立してまう小島でひとつの季節を過ごすことや、ぶらりと旅に出ることが好みなだけで、べつ他人に敵意を抱いているわけじゃなく、パーソナルスペースが広めなのだっていうか、他人とつきあうのも孤独を際出せるためっていう方が相応しいっていうか。一言でいえば、スナフキン的なのだ。。。ぜんぜん説明になってない気がする。orz