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猛烈な勢いでメモ ダッシュ

短い話とか 俳句とか

いわずもがなのなにかしら

ぽえむ

夜。いわずもがなのなにかしらが訪れた。いわずもがなのなにかしらは古い友人のような顔をしてお茶を飲む。勝手に!ひどく腹立たしいが、ぼくはいわずもがなのなにかしら対して完全に無力だ。後ろから忍びよって、エイヤッと包丁で斬りつけても無駄なこと。断ち切れない、というのがいわずもがなのなにかしらの性質なのだ。ぼくはもう諦めた。一緒にお茶を飲むしかない。