猛烈な勢いでメモ ダッシュ

推敲してます。漫画とか。俳句とか。

こんな話を考えた「年上のひと」

年上のひと
    
七つ、年上のひとだった。ふたりは出会い、結ばれ、そして別れた。笑える墜落事故があって。彼は死んだ。八年の歳月が流れた。今年も彼女は彼の墓参りに訪れた。
「ずっと年上、追いつくことはない、って思ってきたのにね」

先日、ハイクのh:keyword:超短編に投稿した話。