2010-08-30 布団干しみるみる迫る雲の峰 五七五 【俳句】布団干しみるみる迫る雲の峰──布団を干した。少しひんやりした風が吹いて、外の方に目をやると空が陰りだしていて、見上げるとに盛上がる積乱雲が迫ってきていた。あぶないところであった──という句である