猛烈な勢いでメモ ダッシュ

推敲してます。漫画とか。俳句とか。

こんな話を書いた 「私vs天気」

洗濯機がとまり私はベランダに洗濯物を干した。すると、どうだろう。それまで晴れていた空模様がにわかに怪しくなり黒雲がもくもくとやってきた。私はタメ息をつき、洗濯ものを部屋の中へと移動した。こんな日もあるさ。……て思いつつ空を見上げると、また青空がのぞき、そのまま晴れそうな雰囲気だった。お日様だい好き、と思った……が。干し終わる頃を計ったように、また黒雲もくもくだった。そんなことを3度くりかえし確信した。私はAに電話した。
「なんかさ、今日のわたしは天気を操ることが出来るような気がするんだよ。ちなみにあなたは今日、晴れて欲しい?」

 
こっちは今日、ハイクに書いたもの。h:keyword:超短編><