猛烈な勢いでメモ ダッシュ

短い話とか 俳句とか

こんな話を書いた ツイッターで いろいろ

日だまりのベンチに小さなお婆さんが座っていた。隣には猫がいて。やはり眠ってる。私は買物カゴを置いて隣に座った。「いい日和ですね」と声をかけようとしたら、もうお婆さんいないくて。顔をあげた猫が欠伸をしてる…だけだった。猫も夢をみるのかな?

とうとう千通目の手紙です。貴方への恋文。貴方は開封すらしていないのでしょうね。分かっています。私がしでかした事を思えば、これは当然の報い。空に向かい謝罪の言葉を並べ、涙を飲んでいます。書き続けます。ずっと、ずっと。2千通目到達は5年後くらいになりますね。

突然の事故だった。葬儀もすみ、母の遺品を整理していた。この端末はどうしようと悩んだけど、ついに誘惑には勝てず母の秘密のページも見てしまった。そこには私の知らなかったもう一つの母の姿があった。母は小説を書いていた。読んで、びっくり。びっ、BL!

サッカーなんて愚かなものだ、どちらかを応援し、どちらかが負ける、それだけ、国別対抗戦となれば、その愚かしさはさらに激しくなり野蛮へと近づく、虚しいことなのに」…と呟くぼくの隣で彼女はメガフォンを叩き、うほっ、うほっ、応援してる。ぼくはぶつぶつ…

サッカーを戦争に喩える事に反対はしないわ」と彼女は言った。「ただし高度に文化的な戦争よね、貴方はサッカーファンの単純に見える愛を軽蔑してる、けれど事態はもう少し複雑なのよ、貴方が思ってるよりずっと。ともあれスタジアムに木霊する3万人のため息は一度きくべきよ」