猛烈な勢いでメモ ダッシュ

短い話とか 俳句とか

こんな話を書いた ツイッターで

クロに新しい体を与えた。タイプはアメリカン・ショートヘアだが色は白。クロという名の白猫になってしまった。ずっと、うずくまっている。まだ慣れないようだ。私も同じ。まだ新しいアバターには慣れていない。ので、リストカットしてる。

外から帰ってきた彼女は冷たい。まるで氷だよ。唇も。

人はよく魂が飛ぶ話をする。でもそれは間違いだ。とある詩人はそう述べた。魂は泳ぐ。泳ぐのが好きなのだと。飛行派と遊泳派があるなら、私も遊泳派だ。夢の浅瀬をよく平泳ぎする。高くは泳がない。風が吹くと、怖いからね。

梅園のぬかるんだ道を歩いた。少し傾いだ日の加減で?光ってみえる一輪があった。近づいて見ると、花の中に小さな女の子がいた。一寸、古風な感じで、視線をそらす仕草が猛烈に可愛い!「お婆さんですよ」と彼女は口をすぼめた。まあ未来のお婆さんには相違ない。

布団に入り、うつらうつらしていたら。家具の影から小さな鬼が現れた。色は黒く光っていて、長い角がふたつ伸びていた。私は異様に鬼を恐れた。なんとなく。飛ぶよ、飛ぶよ、という予感して身構えていると。黒小鬼は本当に飛んだのだった。私は叫んだ。鬼ゴキは外ぉ!

夜、急に目がさめた。トイレに向かう途中、なにか躓いた。明かりをつけてみたら金棒だった。

※2月4日の早朝に書いた。