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猛烈な勢いでメモ ダッシュ

短い話とか 俳句とか

こんな長文かいた 「ラジオとレディオ」

etc.

今日、地元の局のラジオと聞いていたら。DJの方が凄く気どった喋り方をするので、また落ち着かない気持ちになってしまった。喩えて言えば「ラジオ」を「レディオ」といい、おれってカッコイイみたいな?……この土地は田舎だ、とぼくは思ってる。つまりぼくは田舎者だし、このDJだって田舎者だ。その田舎性は言葉のイントネーションのはじはじにも出てて、我等は田舎者仲間だってぼくは思ってるのに。下手くそに都会っぽくいこうとするから何だか妙な感じなのだった。勿論、田舎のプレスリーみたいなノリで、それ自体をギャグにしてくれれば、それはそれで有り難いことなんだけど。このDJさんは素にその気になってるDJさんみたいで、「OK、エブリボリ、続いてのナンバーは……」ってカッコイイつもりで言われると、ぶっちゃけ、ぼくの田舎者根性が反発して、「はあー?おめー、なにマジで気どってるだべ?」と言いたくなるような、そうでないような。
ともかく、この地元DJのイントネーションが田舎者であるのは確かで、それはぼくも共有してて、ぼくらがこの土地の住人であるってことは分かってる。その上で。DJだからDJっぽく「レディオ」と気どる田舎者DJを、いかに肯定して、首を絞めたくなる衝動をごまかすかが、問題として立ち上がってくるのだった。ふぅ。誰だって、他人の首を絞めたくはないだろ?
 
英語の発音をカタカナ表記しても、なんら問題は解決しないばかりか、かえって悪い結果を招くよ、と強く怒られたことがあるけど。それは横においといて……ニセモノ外人になりきったつもりで、「ラジオ」を「レディオ」みたいに発音するのは面白かった。小学生の頃の話だが。
ニセモノ外人的には、ポテトはボテートだったし、ボールはボォー!、アップルはアッポー、みたいに極端な発音をするのが正しい気がぼくはして、ぶっちゃけ、滅茶苦茶えいご、ニセモノ外人芸は得意だったのだ。そのニセモノ外人してるぼくを見て、姉が真顔でこういったのだった。
──「なに気どってるの?ぜんぜん面白くないわよ」
ぼくはがっくりした。膝をおり、やっぱ、変だったのかな。ポテトはポテト、ボールはボール、アップルは、あっぷる、とした方が正しいかったのかな、って反省した。
でも、英会話の先生してる方から聞いた話によれば。ぼくのニセモノ外人芸の方が、英会話取得術としても、ほぼ正しい方向だと諭されたのだった。はっ、なんてこと。姉のいうことなんか無視して、ニセモノ外人芸に邁進していれば、ぼくの英語ももっと上達したのかもしれないってわけ?
 
結論を急ごう。田舎者DJさん、あなたは間違っていないよ。どんな批判にもめげず、その道を邁進して欲しい。心からそう思う。ぼくはチャンネル変えるけど。

きのう、はてなハイクh:keyword:ひとりごと(長文仕様) に書いた文章。読み返したら、誤字脱字が凄まじかったので、だいぶ書き直した。orz