猛烈な勢いでメモ ダッシュ

短い話とか 俳句とか

こんな話をかいた

ゾンビ達に追いつめられた。絶体絶命。血迷った私は自分の内臓をちぎって投げた。するとゾンビ達の歩みが止まった。ゾンビ達は投げられた内臓をめぐって争っている。チャンス!私はゾンビ達の間を駆け抜け、ショッピングモールを脱出した。あははは、馬鹿なゾンビ達め。

「貴方が遠く感じられる」と彼女から言われた。夜の珈琲ショップで。どういう意味?と尋ねたら。「どんどん離れていく感じ、指数関数的に」とのこと。もう少し分かりやすくと頼むと。「お星さま」だそうだ。彼女が席を立ち僕が残った。指数関数的女に手をふった。

コンビニのバイトの子が横柄で、たびたび私は腹をたてた。近所だから利用はするけど。店を出る時はいつも「こんな店つぶれちゃえ」とプチ呪をかけていた。今日、行ったらドアに貼り紙がしてあって「長年のご愛顧ありがとうございました」と書いてあった。あらま。不便になるなあ。

サビ師匠とお茶を飲んでいた。師は日に照らされた白壁を見て言われた。「壁が輝いておるな。だがあれは反射に過ぎぬ。お前は壁ではなく光に心を開くべきじゃ」そう言って師は湯飲みに口をつけ、ブッと吹き出した。猫舌である事を、また忘れていたのだ。私は師を尊敬している。