2011-04-09 こんな俳句をよんだ 五七五 公園に行った。桜は満開。風に舞った花びらで、道はうす紅色に埋まっていた。それを見て母がひとこと。「この花びらも何か使えればいいのにね」 ──花の塵もったいないと云う女 ──帰宅した母の頭に花片かな ──真四角の敷地に青く春の草