猛烈な勢いでメモ ダッシュ

短い話とか 俳句とか

こんな話をかいた

  • 雨。彼女は泣いていた。ご飯を食べる時も泣き続けていた。窓の外を眺め僕はため息。だんだん腹が立ってきてヤマアラシ・ダンスを踊ったら。彼女が笑った。そうしたら空にも晴れ間が見えた。でもそれは一時の事だった。また彼女は泣きはじめ外も雨。…新しいネタを考えなきゃだ。
  • 夏至。雨が上がった。世界は美しく、すべてが許されたかのよう。……って訳で相も変わらず、青空に背を向け僕は一人。天使の性別や、針の頭にのる天使の数とかを考えている。
  • 「本当はあんた家の子じゃないんだよ。橋の下で泣いていたのをお母さんが拾ってきたんだよ」妹にそう言ってやったら「へーそうなんだ。良かった」と威張っている。ぽかんとしてたら「貴方が本当の姉でなかったのは嬉しい」とのたまれた。もう何十年も昔の話なのに…マジむかつく。
  • クローゼットを開けたら、コモドドラゴンがいた。ドアを閉めた。すぐに母の所に行き、そう言った。「コモドドラゴンいたよ!」と。母はアイロンをかけていた。「あっそ。おとなドラゴンじゃなくて良かったじゃない」…お母さんはコモドドラゴンの唾液の恐ろしさを知らないのだ。
  • クローゼットを開けたら、カバがいた。ドアを閉めた。すぐに母の所に行き、そう言った。「カバいたよ!」と。母はお風呂を掃除していた。「あっそ。バカじゃなくて良かったじゃない」……母さんはカバのスピードの恐ろしさを知らないのだ
  • クローゼットをを開けたら、一本道がのびていて夾竹桃の並木が続いていた。すぐにドアを閉め母の所に行きそう言った。「夾竹桃が咲いていたよ!」母は台所で洗い物していた。「あっそ。奇麗じゃない」…母さんはキョウチクトウの毒を知らないのだ。牛が食べたら大変なんだから、
  • 冷蔵庫を開けたらライオンがいた。すぐに扉を閉じた。母は外出中だった。……しかし、ここはペンギンか、白熊だろ?……って思った。