猛烈な勢いでメモ ダッシュ

短い話とか 俳句とか

こんな話をかいた

  • 外人墓地の木陰で幽霊と出会った。外人だ。目があって冷や汗。案の定、なにやら外国語でまくしたててきた。アーッと叫び出したくなるのをこらえ、語学の得意な友人に電話して聞いてみた。「彼はなんて言っているの?」……「貴方は神を信じますか? だってさ」
  • 「最後の我が侭だ、俺の葬儀のときはこの再生ボタンを押してくれ」と言われたボタン押すと、ドーンという煙…それもまた3Dの映像なのだが…とともに青い髪のツインテール少女が現れ、機械的な声で歌い始めたのだった。嗚呼。いいけどさ。この葬儀場、ボカロ禁止じゃなかったかな?
  • 「ときどき叫びだしたくなるのだ、狼のようにな」とKは言った。ぼくは釣り針にミミズをつけつつ答えた。「結構じゃないか」月を見上げKは叫んだ。「とりゃぁぁぁ!」……まあ、いいけど。どこが狼なんだ?とは思った。