猛烈な勢いでメモ ダッシュ

短い話とか 俳句とか

こんな話をかいた

  • おっぱいの日。巨大なおっぱいが、宇宙から落下してきた。「巨大おっぱいの下敷きになり人類は滅亡するのか?」「こんな終末はいやだー」という人もいた。「いや、これでいい、疲れたよ、パトラッシュ」「っていうか、サイズでいうと……」という人もいた。
  • 今年。※※の花が盛大に咲いた。圧倒されるような美しさ。でも私は不安になるのだ。これを限りに枯れるのではないのかと。花は結び、種はとれるだろう。でも、それをまた1から育てる気力も時間も、私にはないぞ。
  • クローゼットを開けると鯨がいた。尾びれを器用に使い立っている。体長は1メートルと30センチくらい。とても小さく見えるが、鯨みたいだ。「どうも暑いですね」と僕らは挨拶した。他に適当なことも思い浮かばず「冷たいものでもいかがですか」と言ったら……「できたらオキアミ・ジュースを」って、リクエストされた。ぼくは思った。ひげ鯨のようだ。
  • その日、Kは絶好調らしかった。登場人物は躍動し物語は作者すら思ってみない方向に展開、完璧と思われる文章の連発だ。恐ろしいほどだ、てっ、天才か、おれ、とKは呟いた。ぼくはそんなKのために珈琲を入れてやった。どうせ明日になれば、落ち込むと決まっているのだから。
  • 暗いトンネルでぼくらはずっと待機していた。花火大会開催の時間に合わせ、銀行の金庫を爆破するためだった。……3。2。1。0……でも、すぐに捕まった。なんか雨天のため、順延だったみたい。><
  • 「すべてを台無しにする呪文ってものを考えたわ。聞きたい?」と彼女は言った。僕としては相手にしない。魔法なんて信じないし。すると彼女はこう言うのだった。「これが最後通告よ、聞きたい?」なんだか分からないけど、とても恐ろしくなり。僕は全力で謝った。