猛烈な勢いでメモ ダッシュ

短い話とか 俳句とか

こんな話をかいた

  • 科学博物館には、超リアルな人体模型があって透明だった。えっと、ちょっと説明が難しい。体は透明なんだけど食べたものとかは透明でなくて、噛み砕かれるリンゴの様子や、噛み砕かれたものが食道を通る様子や、胃で分解される様子は見えるのだ。……このまえの水曜日。休館日だったけど博物館の前を通ったら、ホールでこの人体模型らしきヤツが自販機の缶コーヒーを飲んでたみたいで、すごくびっくりした。超クール。
  • 死の町にも日は降り注ぎ、わりとうららか。通りを横切るのは忙しげなロボットと、ぼんやりした亡霊さん。
  • 「ひと夏の恋も良い。少なくとも何もないよりはずっと良い」そう言って友人は海にきたのだった。ああ。だがしかし。夏の夕暮れ。こんな恋なら出会わなければ良かった、と彼女は泣いている。笑っていいかな。
  • 猿股右近……いま思いついた名前。たぶん忍者だと思う。