猛烈な勢いでメモ ダッシュ

短い話とか 俳句とか

こんな話をかいた

  • 冬。暗く冷たい日が多くなるに従って、彼女は無表情になり料理も味気ないものになっていった。まるでゾンビ。毎年こうなる。だが春までの辛抱だ。愛する人は、いま眠っているのだ。彼女の内的冬眠期……とぼくは呼んでいる。
  • 夕暮れが近づくと急に心配になる。夕焼けを見て泣いていないか。どきどきしてくるのだ。その彼女は庭の暗がりいて草むしりしていた。こう見えて私も忙しいんですからね、とぼくをたしなめる。心配して損した気分。その方がいいんだけど。
  • ぼくの手からは電磁波が出る。うーん、って頑張るとそれだけ、いっぱい出る。お握りなら、ざっと60秒でいける。けっこう便利。今日も、うーん。なんか、最後に「チン」っていっちゃう。