猛烈な勢いでメモ ダッシュ

短い話とか 俳句とか

こんな話を書いた

  • Kは夢を見ていた。馬の夢だ。人馬は野を駆けているのだが、まったく上手くない。乗り手は動転しており馬の脚はうねっている。Kは吐き気がしてきた。自分は狼狽した騎手なのか、泡を吹き走る馬なのかさえ分からない。
  • 灰色の空。ゾンビ達には色もなければ言葉もない。無彩色の世界で、ただウーウーと唸る。そうして互いを認めると、ハラワタの抉りあいっこを始める。これが初春の挨拶なのだ。