猛烈な勢いでメモ ダッシュ

短い話とか 俳句とか

こんな話をかいた

  • 風の街は低く広がっている。住人も同じ。乾いた大地にしがみついている。時に訪れる旅人に向けられる目は冷たい。だが住人も根っから土地っ子って訳ではない。百年周期の大風で住人の半分は吹き飛ばされる。空いた場所は誰のものでもなく、吹き溜まるようによそ者が住みつくのだ。
  • 「朝、飲むバナナオレは格別だ。朝、バナナ、ミルクの組み合わせが良いのではないか、とおれは思う。試しに真夜中に起きだして、バナナオレを飲んでみた。美味しかったが、朝ほどではなかった。やはりバナナオレは朝にかぎる」父より