猛烈な勢いでメモ ダッシュ

短い話とか 俳句とか

こんな話かいた

双子の姉は、ときどき寝ぼける。
その夜も寝ぼけ、階段をのぼり窓に向かって怒鳴りだした。
「コロス、コロス、コロス」と。
翌朝には綺麗に忘れていたが、私は考えてしまうのだ。
あの言葉は窓の外に向けられていたのか。
それとも窓硝子に映る自分に言っていたのか。