読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

猛烈な勢いでメモ ダッシュ

短い話とか 俳句とか

こんな話をかいた

息苦しくさに目をあけると三階の部屋で。月明かりが眩しく。胸の上には猫が座っていた。払いのけようとしても体が動かない。金縛りなのだった。
でも。よくよく考えると、我が家に猫などいないし。二階屋に三階の部屋もあるはずないのだった。今度こそ目を覚まして、猫に悪態をついた。猫のやつが胸を圧迫したから金縛りになったのだ……って、まだ思っているのだ。夢の中の猫。
 
 
遠い海の向こうから、知らせが届く。
死者蘇生失敗!
呪術師は言っている。「もう疲れちゃった」
沈む太陽が、地平と村人の顔を赤く染める。
おお。無駄に終わった一日。
バナナの木の下に隠された男は帰らない。