猛烈な勢いでメモ ダッシュ

推敲してます。漫画とか。俳句とか。

こんな話をかいた

 
 朝。扉が開かれる。部屋は帆船の沈む海底のように静かで、傾しいだ光の中を彼女は泳ぐようにやってくる。彼女の問いかけに、私は答える。世界で一番美しいのはお妃さまです、と。嘘などついていない。私は彼女の専門家であり幾許なりと世界平和にも貢献してる、って自負もある。