猛烈な勢いでメモ ダッシュ

短い話とか 俳句とか

こんな話を書いた

 
 日曜日。モールのエスカレーターに乗り、1階に向かっていたら。筋肉ムキムキのひとが駆け上ってきて、ぼくも突き飛ばされた。黒い服の男たちが彼を追っていた。ぼくは身をかがめてその場をやり過ごし。部屋に帰った。きっと惑星規模の危機が迫っていたのだ。それで筋肉ムキムキのひとは急いでいたのだ。
 
 次の日、職業学校に行く途中、空から少女が降ってきた。咄嗟にエアバイクを加速させ、空中で少女をキャッチしたけど、そのまま地面に激突。あちこち打撲した。やっとこさ立ち上がると。背後から腕をひねりあげられ「何者か」と尋問された。 タフな少女は辺りを見回し何事か考えた様子だった。「借りていくぞ」

 ひとことそう言うと。彼女はぼくのエアバイクに乗り、飛び去った。ぼくは追わなかった。あちこち痛くて、それどころじゃなかったし。きっと少女にも重大なことがあったに違いない。たぶん星間戦争とかが迫っていて、彼女だけが回避する術を知っていたのだ。エアバイクは、大丈夫だろう。旧型だが帰巣機能つきだし。寝転んで空を見上げた。