最近、知ったパンプキンについてのメモ
カボチャを英語でいうと
カボチャを英語でいうと……"Squash"(スクワッシュ)……らしい。
"pumpkin”(パンプキン)は、だいだい色の大きなカボチャ、ハロウィーンで使われるもの、日本のカボチャは"Squash"……と書いてるページもあった。たぶん、”Squash”の方がより広くカボチャ全般を指していて、その中に「パンプキン」は含まれます、って理解であってると思う。でも。オスートラリアでは、だいたいぜんぶ「パンプキン」っていってるよ、というページもあった。
pumpkin drop パンプキンドロップ
大きなパンプキンを高い所から落とす……だけの行事らしい。「pumpkin drop」で検索したら動画もあったので見てみたのだが、大きなパンプキンを高い所から落として……うおー……って歓声をあげる行事で間違いないようだった。以下、ぼくが推測するにだが。収穫祭で作物の重さを競う、いわば競技用・巨大カボチャを栽培したのはいいけれど
で、
これどうすんの?……ってなって
じゃ落としてみる?クラッシュ楽しそうだしさ
おお、それいいね、なんかアメリカ的じゃん!
とかいうノリではないのかな、と思った。アメリカ人のパンプキンに対する情熱はぼくから見ても、一風変わってる。
Squishing of the Squash
これも動画で見てたまたま知ったのだが。オレゴン動物園では「Squishing of the Squash」と呼ばれる毎年恒例の儀式があり、巨大なパンプキンを象にプレゼントして粉砕してもらってるそうだ。