猛烈な勢いでメモ ダッシュ

推敲してます。漫画とか。俳句とか。

桃の節句に桃の花は咲かないよ ><

今週のお題「ひな祭り」
 
「ひな祭り」の思い出も、とくにないのだった。ごめんなさい。><
ただ歳時記とか見てると。桃の節句、旧暦で祝うところもあります、ってな但し書きを読むことも多いかな?
桃の節句に桃の花は咲かない。ズレがあっても仕方がないのだ。ってぼくは思ってる。
七夕についていえば、秋の季語であった方がよい、という意見に賛成だけど。旧暦なら良いって訳でもないのだ。
 
昔の人の俳句を読んでいると、昔の人も当時の暦について素朴な観点から……変なの……って思うこともあったみたいだし。昔の暦も、もとをたどれば輸入されたもので、ローカライズで色々なご苦労があったのだろう。よくは知らないけどさ。って感じで。
「暦のうえでは」という慣用句も、なんか好きになってきた今日この頃。