こんな句を思いついた
日も暮れて皿に残りし鷹の爪
ニンニクを砕き、新玉ねぎと新ジャガのオリーブオイル煮を作って食べた。アヒージョだけど、ジャーマンポテトみたいな料理で。皿の上でポテトをつぶしビールを飲み、お腹いっぱい。
で。
「鷹の爪」を調べたら秋の季語だった。うーん。気にしなくもいいけど。気にしなくていいなら。秋に詠みなおしてもいいな、と思った。
話は変わるが。「明ぼのやしら魚しろきこと一寸」を検索してたら。……初案は、「雪薄し白魚しろきこと一寸」だった。推敲の後に現在のものになったが、おかげで作品の季題は冬から、春のあけぼのに変ってしまった……とネットに書いてあった。
野ざらし紀行(桑名浜辺)
http://www2.yamanashi-ken.ac.jp/~itoyo/basho/nozarasi/nozara21.htm …