猛烈な勢いでメモ ダッシュ

推敲してます。漫画とか。俳句とか。

こんな句をよんだ

散歩に出て気づいた。……という訳でもないのだが。 広く更地になっている一画があった。看板が出てて、すぐに基礎工事が始まりそう。以前ここには古い家があって大きな山桜が枝を広げており春になると、向かいの家の桜と一緒にアーチ状の花を通りにかけていた…

漫画 推敲ちゅう

ひる半分よる半分今日が春分 321 催眠術の日

こんな漫画かいた

気がつけば猫も横切る春こたつ

こんな漫画かいた

上等博覧会

こんな漫画かいた

「尼寺や彼岸桜は散りやすき 漱石」

こんな漫画かいた

はてなハイク終了のお知らせ ※3月19日 追記

こんな漫画かいた

彼岸の入り メモ 「毎年よ彼岸の入りに寒いのは」正岡子規 寒山落木

こんな漫画かいた

漫画週刊誌の日 1959年(昭和34年)3月17日、日本初の少年向け週刊誌『週刊少年マガジン』『週刊少年サンデー』が発刊された、らしい。漫画誌とはいいながら読み物、活字が多かった、とも書いてあった。 「漫画のコマ番号」のはなし 竹熊健太郎《地球人》先…

「春風や闘志いだきて丘に立つ」について

「道灌山事件」で検索してたのだった。wikipediaの高浜虚子の頁によれば。1895年(明治28年)12月。 ……自身の短命を悟った子規より後継者となることを要請されるも「アシは学問する気はない」と拒否した「道灌山事件」が起きた。……って出来事なのだが。 ……そ…

こんな漫画かいた

春愁という言葉を覚えたくま

推敲ちゅう

むかし。左翼の学生さんが一人、山に登り山小屋に泊まった。管理人がいて白髭のお爺さん。二人はお酒を飲み政治の話に。長い長い保守政権の時代で、お爺さんは愛国者だった。戦争の話になった。 学生さんは戦乱の時代をくりぐり抜けてきた先人の、話は話とし…

こんな句をよんだ

散歩をしてたら木蓮が咲いていた。白木蓮も、コブシも。陶器のごとく。群がる小鳥のごとく。モクレンの仲間は白亜紀から咲いていて、化石で見つかった花もあるよ、という話を読んだことがあって。モクレンの花を見ると、恐竜を思い浮かべるのだった。 風吹い…

こんな漫画かいた

サンドイッチの日 3月13日は「サンドイッチの日」だったらしい。 それで、サンドイッチの雑学も少しだけ検索した。……賭博好きのサンドイッチ伯爵が食事の時間も惜しんで作らせた……というのは、当時のゴシップに始まってて、幾つかの注釈が必要かな、みたいな…

こんな漫画かいた

菜の花や月は東に日は西に 蕪村

こんな漫画かいた

窓に手がSAN値チェック邪神の忌 3月15日。ラブクラフトの命日で「邪神忌」というらしい。 深きもの

こんな漫画かいた

グリムモア

こんな漫画かいた

サボテンのジレンマ ※3月10日は、サボテンの日だったらしい。

こんな漫画かいた

パンダ発見の日

こんな漫画かいた

ゴースト気球

こんな漫画をかいた

3月9日はサンキューで、「ありがとうの日」だったらしい。

こんな話を書いた

大富豪の探偵は、穴の開いたコインを指で弾いた。 「では、こうしましょう。もし犯人が自ら申し出てくれたら、この城を買い与えた上で、向こう百年の維持費を提供すると約束します。天文学的な金額ですが、私なら用意できます。有能な弁護士も紹介します。い…

こんな句をよんだ

夕方、買い物に行ったら。ひな祭りで、華やかなお寿司が売っていた。買わなかったけど。 桃の香の入浴剤かってきた ><

こんな句をよんだ

草々と書いた手紙で法法華経 草書で書くと、「草」と「鶯」って似てるね、という話をネットで読み面白かったので。 「春の草五色までハ…ではなかったのです!!」 春の草五色までハ…ではなかったのです!! | 土方歳三資料館日記 (Hijikata Toshizo Museum B…

こんな句を思いついた

日も暮れて皿に残りし鷹の爪 ニンニクを砕き、新玉ねぎと新ジャガのオリーブオイル煮を作って食べた。アヒージョだけど、ジャーマンポテトみたいな料理で。皿の上でポテトをつぶしビールを飲み、お腹いっぱい。 で。 「鷹の爪」を調べたら秋の季語だった。う…

こんな句をよんだ

バレンタイン宙に投げたるチョコボール 三叉路の艏であくび猫うらら 落ち椿垣根まなおに掃く女 城の花はなし長すぎ郷土史家

こんな話を書いた

異世界諺。「マントよりカーテン」 旅人のマントも部屋のカーテンも共に風になびくが、カーテンは遠くに行ったきり帰ってこないという事はない。そばにいる人こそ大切にせよ、という意味で使われる。船の帆よりカーテン、という地方もある。 異世界諺。「横…

再来年あたりバレンタイン男子がくるかもしれない……という想像をした。

「バレンタインデー父を励ます日となりぬ 小林すみれ」「バレンタイン 俳句」で検索してて見つけたのだが、上の句が面白かった。詠まれた時期も背景も何も知らないのだが。娘さんがお父さんに義理のチョコをあげました、って句だろう。たぶん。 そこはかとな…

こんな句をよんだ

庭のすみ日差しにこたゆ寒椿 部屋寒し写真の月の兎杵 東京二十三区すべて雪

こんな話を書いた

土魔法師の四季春。雪が溶け始める頃。旅の土魔法師は農村に現れ、土を耕す仕事を請け負う。百歩四方の畑の土を掘り起こし、火炎のスクロールを使い焼く。土が乾いたビスケットのようになれば作業終了。土魔法師は銀貨一枚と感謝の言葉を受け取る。夏。旅の…

こんな漫画かいた

ネタ帳 ヒーローの日 (1月16日)