猛烈な勢いでメモ ダッシュ

推敲してます。漫画とか。俳句とか。

穏やかな海

また海にいった。日はだいぶ傾いていたけれど、あたりはまだ明るく、海も穏やかだった。というか、透明。少し深いところで泳いでいる小魚たちを内に含み、打ち寄せる波はまるでゼリーか、子猫のよう。とてもゆっくりと、ぼくの足もとへと戯れるのだった。