猛烈な勢いでメモ ダッシュ

推敲してます。漫画とか。俳句とか。

読書

ゆうべも本を読んだ。よい兆候だ。読書はなんかしら、いいものらしいから。2ページだけだけど。
こう書くと、よっぽど読むのが遅い人間のようだけど、それは違う。一気に読める本はいっきに読めるのだ。ただ、ゆうべの本は少し難しくて。それは折れ曲がった長い道のようだった。迷ってはもどり、また進んでは迷った。それで眠くなっちゃったのだ。……迷った道の途中で、ぐぅぐぅ寝ちゃうって、ずいぶん呑気な話だな、とも思う。これが本当の山道とかだったら、こうはのんびり出来なかったであろう。読書の良い点のひとつかもしれない。