こんな句をよんだ 七の月海に背を向けゲームする
七の月海に背を向けゲームする 恐怖の大王が降ってきそうな七月、海開きがあって、そのイメージは眩しいほどだけど、ぼくはひとりでゲームするよ、去年も同じこと言ってた気するけどー、って句である。
足を掻き超不機嫌な昼寝覚 座布団を枕に雨の音を聞きながら、板の間で眠った。冷たく気持ち良かったが、目覚めは不愉快なものだった。蚊にくわれた足が、すごく痒かったから。……という句である。
七の月海に背を向けゲームする 恐怖の大王が降ってきそうな七月、海開きがあって、そのイメージは眩しいほどだけど、ぼくはひとりでゲームするよ、去年も同じこと言ってた気するけどー、って句である。
足を掻き超不機嫌な昼寝覚 座布団を枕に雨の音を聞きながら、板の間で眠った。冷たく気持ち良かったが、目覚めは不愉快なものだった。蚊にくわれた足が、すごく痒かったから。……という句である。