2017-08-06 こんな句よんだ 五七五 暗闇に空き缶転がす野分かな 台風の近づいた夜。空き缶の転がっていく音が聞こえた。強い風に煽られて、かなり遠くまで通りを転がっていったようだった。少しビックリした。 黒日傘鳥居の影で涼みけり 黒い日傘を持ったお婆さんが、鳥居の側で休憩しておりました。って句である。 プンプンの途中で風鈴響きけり