猛烈な勢いでメモ ダッシュ

推敲してます。漫画とか。俳句とか。

こんな句をよんだ

雨の街を歩いた。銀行や新聞社のある通りは官庁街にも似ており、広い歩道は静かだった。目の悪さも手伝い行く人の個性は失われ、イラストに描かれた点景のよう。コンビニの前で傘をさしたまま煙草をふかしている人もいた。

 五月雨眺めて滲む煙かな


花屋の前を通ったら紫陽花とカーネーションが並んでいた。そしてビアガーデンの看板を見た。

 地下二階ビアガーデンは夏の季語