猛烈な勢いでメモ ダッシュ

推敲してます。漫画とか。俳句とか。

2010-09-05から1日間の記事一覧

雲の城下の町ではどしゃ降りだ

【俳句】雲の城下の町ではどしゃ降りだ─青空にもっこりした積乱雲が浮かんでいた。その城のような雲が街の上にきたとき、凄まじい雨が降り始めた。青空と雨の境目までくっきりでした。──という句である。

椿の実ひっそりたわわ庭の隅

【俳句】椿の実ひっそりたわわ庭の隅──庭のはじっこに椿の木があって、ぴかぴか光る葉っぱの影に沢山の実のつけていた。──という句である。

ドア開けて平らな道秋の空

【俳句】ドア開けて平らな道秋の空──扉を開くとフラットな道が見えた。そして空があった──という句である。

栗鼠はちょっと愚かでかつ可愛い

そうだ。栗鼠の話を書こうと思っていたのだった。栗鼠というと、なぜか秋のイメージがあって、なんでかっていうと。紅葉をバックにドングリとか齧ってる絵をすぐに思い浮かべるからだと思うけど。なぜか栗鼠は秋の季語には入ってないみたい。残念。 栗鼠はち…