猛烈な勢いでメモ ダッシュ

推敲してます。漫画とか。俳句とか。

2018-12-01から1ヶ月間の記事一覧

こんな句をよんだ

買い物の帰り道。赤信号で止まっていたら、おばさん達の立ち話が聞こえてきた。……※※さんが倒れてね、※※病院に入院したって……あらまあ……って感じの話だった。 暮れの街辻占いに救急車 湯呑みを洗おうとして蛇口をひねり、水流に手を近づけたら、バチッときた…

こんな句をよんだ

五年ほど前に建ったお宅が近所にあって。クリスマスの時期になると電飾で新築の家をに飾っていた。すごく気合が入ってる感じ。おお、って感心して見てたけど。今年はなかった。お父さんが少し疲れちゃったのかも、と思った。 冬の家電飾消えて星明かり 霧が…

こんな句をよんだ

昨日は玩具屋さんに行って、ゲームソフトを買った。……(ドラゴンクエストビルダーズ2 破壊神シドーとからっぽの島 !)……カウンターでプレンゼントソフトカタログっていう小冊子も貰ってきた。家に帰ってパラパラめくり楽しかった。 お布団でカタログめくる…

こんな句をよんだ

近所を歩いていたら、冷んやりしたお庭に赤い花が咲いていた。花弁が落ちていて山茶花だな、と思った。 散歩道山茶花の散る日差しかな 冬の午後。ホームセンターに行き、洗面器を買った。帰り道。洗面器をいれた袋が電柱にぶつかり、音がお風呂場のように響…

こんな話を書いた

四つ葉のクローバは淋しい。ひとつ見つけると、その近くで。どかどか見つかる。いっぱい、みつかる。五つ葉だって見つかる。そんな株を発見してしまうと、四つ葉の有難味も失せてくる。二十も三十も集めて、夢から覚めたような気分になってくる。沢山もって…

こんな話を書いた

冬の午後。昼寝から目覚め階段を降りると。玄関に知らない黒い靴があった。持ち主を探したが家中、静かで誰もいなかった。気のせいかと思いつつ玄関にもどると、知らない靴が二足に増えていた。湯船にもクローゼットにも誰もいない。玄関を見ると、黒い靴が…

こんな句をよんだ

通りの角を曲がったとき鐘の音が響いた。凍った道を歩き肩凝りがした。 鐘凍り角を曲がって肩重し ※「下町に曲らんとして鐘氷る 一茶」という句を参考にしてる。><おぼんの上に蜜柑とバナナを置いたら。少し趣ぶかった。 よく似てる蜜柑とバナナ星と月 ><

こんな句をよんだ

レモンを切ったら、中が白かった。スがはいっていた、というのか。こんな失敗は初めてだった。次に買うときは、もっと注意深く選ぼうと思った。調べたらレモンは秋の季語だった。><凝視した失敗した檸檬かな

アロエのミニ盆栽

アロエ。寒くなったから、水やり中止。春まで乾燥させてて良いらしい。苔のために霧吹きはしておこう。 蛇苺と、ぼくは呼んでいる草。花がついてる。 ※(追記)ヒメツルソバって草らしい。ぜんぜん違うじゃん。>< アロエの撮影風景。窓際にアロエを置いて…