猛烈な勢いでメモ ダッシュ

推敲してます。漫画とか。俳句とか。

2010-04-01から1ヶ月間の記事一覧

ひっくり返り漫画、4コマ(×2)

猫のひげチキンラーメンかつお節

ただの思いつき。>< ところで「猫の髭」で検索したら「もしかして: 猫のひげ」とグーグル先生に尋ねられた。それで「ネコ - Wikipedia」ってところをクリックしたら、こう書かれていた。 ひげ 哺乳類のひげを専門用語では「洞毛」と言う。ネコのひげ(洞毛…

ひっくり返り漫画、2コマ(×2)、第2弾

ひっくり返り漫画、2コマ(×2)、第3弾!

Upside Down Comics.(さかさま漫画?)

ネットでちょっと見ただけでこう云うのもなんだけど。Upside Down Comics.(さかさま漫画?)というジャンルがあったとして、その第一人者はGustave Verbeekさんだろう。それは上に示した1コマを見るだけでも分かることだと思うだけれど。さらに凄いのはこ…

ひっくり返り漫画、2コマ(×2)

って訳でちょっとだけ挑戦してみたけど、やっぱり難しい。Gustave Verbeekさん、スゴすぎ。

男はなぜ校庭にミカンの木を植えたのか

衝撃事件の核心】男はなぜ校庭にミカンの木を植えたのか 記者の直撃に「まさか逮捕されるとは…」ある日突然、小学校の校庭に100本以上のミカンの苗木が植えられていたとしたら…。こんな“珍事件”が宮崎県日向市で起きた。今年3月、市立小学校の校庭にパワ…

ファインダー覗いた先の藤と空

今日、作者は近所の神社に行った。神社には立派な藤棚があって、紫の花が今が盛りと垂れていた。クマ蜂の羽音。ひとりのカメラマンが脚立を立て、それを見上げるように撮影していた。ファインダーには、藤と空が映っていたことであろう。──という句である。

「予告された殺人の記録 」とダチョウ倶楽部の上島さん

予告された殺人の記録 (新潮文庫)作者: G.ガルシア=マルケス,野谷文昭出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1997/11/28メディア: 文庫購入: 11人 クリック: 95回この商品を含むブログ (199件) を見る 「予告された殺人の記録 」は面白い小説でした。婚姻の夜に花…

チキンラーメン花カツオのせ

1食20グラムほどの小分けにされたチキンラーメンがあったので、買ってきて食べた。ぼくの食べ方は、やや大きめの深皿に袋の中身をとりだし熱湯2分、最後にやはり小分けにされた袋入りの花カツオをかけて出来上がり。ラーメンは少なめ、熱湯はたっぷり!…

こんなマンガを描いた ツートン・顔に見える

┐(゚〜゚)┌

エッシャー 「出会い」

そういえば。「出会い」というタイトルのエッシャーの作品があって、これがまた素晴らしい。まず一枚の絵があって、向かって左を向いている白い人と、右を向いている黒い人がタイル状に嵌め込まれるようにして平面を埋め尽くしている。当然、この絵も二次元…

ひろい腹たてた

きのう タヌキが ひろい腹をたてました ひろい ひろい 腹は波をうち 大波となり 明日未明 チリの海岸にまで到達するそうです

春のフローリング

まだ暗い朝。目を覚ました。トイレに行きたくなって。床に足をつけ、気づいた。──冷たくない!──思えば長い冬でした。床は凍りつき、シベリアの原野もかくのごとし、という案配で足の裏に噛みついてきました。それで腹をすかした狼の遠吠えに怯えるように、…

こんな話を考えた 「金縛り─タテ」

「金縛り─タテ」 疲労困憊した夜。胸元に重苦しい圧迫を感じて目を覚ました。体は重く寝台に沈みこむようで身動きがとれないが、ぼんやり目は見え。あたりの様子をうかがうことは出来た。窓から僅かな光が射して、窓際に置かれたサボテンの鉢や霧吹きの影が…

納豆カレー

きのうは納豆カレーを食べた。とても美味しかった。作り方はレトルトのご飯とカレーを温め。皿の上にご飯、カレー、納豆の順にのせて出来上がり。生卵カレーの食感にも似ているかな、って思ったけど、よりコクのある感じ。でもあまりに簡単でおいしいと、ジ…

「白い服の男」って話もあったな

「白い服の男」って話もあったな、って思い出した。星新一のショートショートって寓話的な余韻?さえあまりなくて、本当にミもフタもないって感じなのだけれど。「白い服の男」は戦争はよくないってことを徹底的に押し進めて、「戦争」という概念自体を歴史…

五人のポエマー

──詩人についていえば、声をしずめた大声だ。背筋をのばし、左手は腰。右手をあげて。星を指さすがいい。さされた星が文句をいうことはありません。 ──「無礼なマネをするな」と怒られたら?それはその星が近すぎた、ということ。 ──それで修行する五人の詩…

こんな話を考えた 「窓を開いて」

窓を開いて ゲームの終わりは唐突に訪れた。急にイヤになってしまったのだった。どこまでも続くロールプレイングゲームに。ゲーム機をオフにしてコーラをごくり。ふぅ、と彼は息を吐いた。さて何をしようか、と思ったけど。何も思いつかなかった。なんとなく…

ひとはそれぞれ、腐女子さんの闘いは文化的だと思う

net

「本当に怖い腐女子のカップリング」という動画を、ニコニコさんでみた。 リンクを示すとこっち→http://www.nicovideo.jp/watch/sm4479415 2ch方面の話なので、どこまで信じてよいのか、ぼくには分からないけど。「腐女子」と呼ばれる一群の方々がいて色々…

さくら2ぶんの1 (2)

春の公園。ひときわ沢山の花をつけた桜の木があった。あたりの木々に比較するなら、まだまだ小さくて、大木とも古木ともいえない桜だが、凄まじい勢いで花を咲かせていた。傷はすでに癒えているが、幹の半分は失われていた。桜は丸太で組まれた添え木によっ…

葉桜の下に寝転ぶ背中かな

今日、作者はうららかな公園を歩いた。花はハラハラと散りはじめ、かわりに鮮やかな若葉が芽吹きはじめていた。落ちた花びらの薄紅の絨毯の上に一人のひとがこちらに背中を見せて寝ていた。きっと子供の相手に疲れたのだろう、という句である。 ><

こんな話を考えた「きょろ、きょろ」

きょろ、きょろ 夢のような出来事だった。でも不思議なのは小さな箱のスイッチを押すと、ちゃんと同じ夢が続いていて、その気になればだけど、その夢に介入することも出来るってことなのだった。怖いのは、このべらぼうなまでの自由だ。どこかに落とし穴が用…

公園の風

今日の昼、公園を歩いた。満開の桜に人が集まっていて、ツツジもいっぱい咲いていた。空は透き通り、芝生は広々。ってぼんやり眺めていたら、突然に、乾いた枯葉が帯となって舞った。日の光を反射して、点滅する点描の絵画のよう。それがあっという間にこち…

空への悪口

空への悪口 やることがないときには 公園に行って、ぼんやり空を見上げるといいと思う いくら見つめても空は文句をいわないし それで夕焼けになって、お腹もすいて 立ち上がるときがくるでしょう ああ、ぼくはなんて無為な時間をすごしてしまったのだろう っ…

こんなマンガを描いた 「エイプリル・フール」

1 いままで、だまってたけどさ じつはおれ 2 ロボットだったんだ! 3 へぇ、そいつはびっくりー 4 ロケット・パーンチ! 今日h:keyword:ひとつのアディアだけで漫画かくよに投稿したマンガ。