猛烈な勢いでメモ ダッシュ

推敲してます。漫画とか。俳句とか。

こんな句をよんだ

散歩に出て気づいた。……という訳でもないのだが。 広く更地になっている一画があった。看板が出てて、すぐに基礎工事が始まりそう。以前ここには古い家があって大きな山桜が枝を広げており春になると、向かいの家の桜と一緒にアーチ状の花を通りにかけていた…

漫画 推敲ちゅう

ひる半分よる半分今日が春分 321 催眠術の日

こんな漫画かいた

気がつけば猫も横切る春こたつ

こんな漫画かいた

「尼寺や彼岸桜は散りやすき 漱石」

こんな漫画かいた

彼岸の入り メモ 「毎年よ彼岸の入りに寒いのは」正岡子規 寒山落木

「春風や闘志いだきて丘に立つ」について

「道灌山事件」で検索してたのだった。wikipediaの高浜虚子の頁によれば。1895年(明治28年)12月。 ……自身の短命を悟った子規より後継者となることを要請されるも「アシは学問する気はない」と拒否した「道灌山事件」が起きた。……って出来事なのだが。 ……そ…

こんな漫画かいた

春愁という言葉を覚えたくま

こんな句をよんだ

散歩をしてたら木蓮が咲いていた。白木蓮も、コブシも。陶器のごとく。群がる小鳥のごとく。モクレンの仲間は白亜紀から咲いていて、化石で見つかった花もあるよ、という話を読んだことがあって。モクレンの花を見ると、恐竜を思い浮かべるのだった。 風吹い…

こんな漫画かいた

菜の花や月は東に日は西に 蕪村

こんな漫画かいた

窓に手がSAN値チェック邪神の忌 3月15日。ラブクラフトの命日で「邪神忌」というらしい。 深きもの

こんな漫画かいた

サボテンのジレンマ ※3月10日は、サボテンの日だったらしい。

こんな漫画かいた

パンダ発見の日

こんな漫画をかいた

3月9日はサンキューで、「ありがとうの日」だったらしい。

こんな句をよんだ

夕方、買い物に行ったら。ひな祭りで、華やかなお寿司が売っていた。買わなかったけど。 桃の香の入浴剤かってきた ><

こんな句をよんだ

草々と書いた手紙で法法華経 草書で書くと、「草」と「鶯」って似てるね、という話をネットで読み面白かったので。 「春の草五色までハ…ではなかったのです!!」 春の草五色までハ…ではなかったのです!! | 土方歳三資料館日記 (Hijikata Toshizo Museum B…

こんな句をよんだ

バレンタイン宙に投げたるチョコボール 三叉路の艏であくび猫うらら 落ち椿垣根まなおに掃く女 城の花はなし長すぎ郷土史家

こんな句を詠んだ

チューリップも終わり、とうに花壇も植え替えの時期なのだが。まだ咲いている花もあって。どうしようかな、って迷いつつ花を切った。 五月きてコップに活けしビオラかな

こんな句をよんだ

今週のお題「お花見」 近所の公園では盛りも過ぎて、もう葉桜に近づきつつある事だろう。卒業式や入学式の桜はわりと覚えているのだが。去年の桜や一昨年の桜は記憶も曖昧で、年寄りの繰り言の中で区別もつかない。……今年も冬をぶじ越して、また桜を見れまし…

こんなポエムを書いた

蛙のふぐり 蛙に目を奪われそうな、午後の日差しの中で。 「睾丸で考える」って表現が舞い降りてきた。 意味は思考の座はふぐりにあり、ということ。 「おれ、金玉で考えるタイプだから」 って言う人がいたら愉快ではないか。 大昔の素朴な人が、頭で考える…

こんな句をよんだ

今週のお題「お花見」 近所の公園へお花見に行った。途中、コンビニによってお茶とお握りとキャラメルを買った。キャラメルはポケットに入れて歩いた。 この公園には隣接してホテルがあって、大きなガラス窓の前でも桜が咲いていた。ベンチに座って一服。風…

メモ お花見のテキスト 

花見、俳句でさくっと検索してみた。 「よし野にて桜見せふぞ檜の木笠」 って芭蕉の句とか。もうすぐ桜見れるぜ、イェーイ!って感じがしていいな、と思った。 「桜がりきどくや日々に五里六里」 とか。お花見にかける情熱が溢れてる気がした。これらは「笈…

こんな話をかいてた

同じ日付、同じ場所 入学式。桜の下で、父が立ち止まった。ふぅと息を吐くとき、父は姉の事を思い出している。私も息を吐いて、姉の事を尋ねた。姉の入学式にも、父はこの道を歩いたそうだ。姉は笑顔で、桜は満開だったそうだ。同じ日付、同じ場所。なのだが…

こんな句をよんだ

「花見、季語」で検索したら、「花疲れ」という季語もあった。へえ、と思った。 そういえば。近場の公園でも桜が咲くのだが。ここは業者さんOKの公園で、花見の頃になると早くからテントが立ちパイプ椅子が並び、ビールが樽で用意されちゃうのだった。そして…

こんな句よんだ

買い物に行ったらカルビが安かった。それで新玉ねぎも買い、フライパンで焼肉をする事にした。一人で焼いて食ってビールも飲んで美味かったが。何かしら後ろめたいというか、背徳的な感じもした。「孤独のグルメ」とか市民権を得て久しいとも思うのだけど。 …

ネットで見た花と雪。

2018年3月21日、春分の日。関東地方は雪だったらしい。Twitterとか見てたら※※駅前も雪です、という写真や、改札を抜けるとそこは雪国であった、というような呟きが我がタイムラインにも流れてきた。期せずして、時正、花に雪ってカードが揃ったようで。そん…

春分の日

夜半分昼半分今日が春分 「われ一口犬一口のパンがおしまい 荻原井泉水」 をリスペクトしてます。 ><

3月21日 催眠術の日

321で、催眠術の日 はい ><

こんな句をよんだ

手元の歳時記を見ようとして、また文字が滲んで見え、明るい窓際に行って小さい文字を凝視した。そういえば昔、年寄りが縁側に座り新聞を開いてたり、よくしてたのを思い出した。今なら分かる。と思った。 春光睨みつけてた小文字かな ><

尼寺や彼岸桜は散りやすき 漱石

「尼寺や彼岸桜は散りやすき 漱石」 で検索してた。明治28年の句らしい。年表を見たら、松山中学校に英語科教師として赴任した年であった。でも彼岸の頃はまだ東京にいたのかもだ。だとしたら下宿してたという小石川の尼寺法蔵院の桜かもしれない。 家を後に…

3月18日 メモ

春のお彼岸の入りで、防犯の日でもあったらしい。 「毎年よ彼岸の入に寒いのは 子規」 で検索した。この句はお母さんの返事そのままだそうで。「母上の詞自ら句になりて」と、この句の前書きあるらしい。へえ、と思った。近所の公園に行ったら山桜、けっこう…