猛烈な勢いでメモ ダッシュ

短い話とか 俳句とか

ひとはそれぞれ、腐女子さんの闘いは文化的だと思う

「本当に怖い腐女子のカップリング」という動画を、ニコニコさんでみた。
リンクを示すとこっち→http://www.nicovideo.jp/watch/sm4479415
2ch方面の話なので、どこまで信じてよいのか、ぼくには分からないけど。「腐女子」と呼ばれる一群の方々がいて色々なキャラを無差別に、とも思えるような感じで「カップリング」妄想してる。一方には自分の好きなマンガのキャラが、たとえ彼女らの妄想作品の中であろうと「カップリング」されるのは我慢ならない、という方も多数いて両者は対立しているらしいのだった。
それで。アンチ「腐」に燃える勇者の方が「腐女子」さんの巣窟に乗り込むと、勇者さんの言動までが「腐女子」さん的の妄想の材料、ネタとされ「おらおら、口ではイヤだって言っても、本当はいいんだろ?カラダは正直だぜ」的物語世界に取り込まれる、というのが「本当に怖い腐女子のカップリング」ということだと思う。たぶん。
ここで勇者さんはどう反応すべきなのか。勇者さんは否定された訳じゃないのだ。反対に勇者さんとして肯定され、物語世界に招かれたと云うべきなのだ。けれど、そこにとどまることは言葉でなんて反論しようと、物語世界に同意してしまうような案配になり。それがイヤだ、っていうなら、もう他人の妄想にとやかく口を出すことはやめて距離を保つ方が良いのだ……ということを「腐女子」さんは実践的に示し、こういって良ければだが、ぼくらを教育してくれる。
あらゆるものは「カップリング」出来るということ。この広がり中に「カップリング──腐女子」に反対する人も含めようとする大らかさ。こうした作戦?というか。方向の延長線上に「ヘタリア」という作品も産まれたのだろう、とぼくは想像してる。