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猛烈な勢いでメモ ダッシュ

短い話とか 俳句とか

「白い服の男」って話もあったな

白い服の男」って話もあったな、って思い出した。星新一のショートショートって寓話的な余韻?さえあまりなくて、本当にミもフタもないって感じなのだけれど。「白い服の男」は戦争はよくないってことを徹底的に押し進めて、「戦争」という概念自体を歴史からも消し去ろうって話だったと記憶してる。ただひたすらに平和のための「戦争」抑圧。
「戦争」的なものを取り締まる「特殊警察」っていうのがあって。彼らはなぜ「戦争」を撲滅しなきゃいけないのか、つまり「戦争」とはなにかを知っている必要があるけど、「戦争」って概念を消すってことは「戦争」を考えられなくするってことだから、なにを取り締まろうとしているのか、特殊警察官自身も分からなくなってきて。最後は「それ」への嫌悪と、「それ」は許されない、という使命感だけで、「それ=戦争」ごっこを発明した子供らすら抹殺するって話だった。確か。(……少し違うかもしれない、><)
これって、究極の表現規制だな、となんなとなく思った。
 
──wikipedia:白い服の男 参照