2011-05-05 短い話かいた 短い話 何時も使ってる食器を見てて急に憂鬱な気分になった。暗い色、形も大きさも今ひとつ手に馴染まない。こんな器を渋いとか思ってたらしい自分が分からなくなる。それで新しい食器を揃えることにした。今回はシンプルに白だ。古い器をしまいつつ、それを贈ってくれた人を思い出した。