猛烈な勢いでメモ ダッシュ

短い話とか 俳句とか

こんな話をかいた

  • ベットに潜れば暖かく、柔らかい闇だ。女に触れると……「冷たい!」……って声がした。それはさっと逃げる、小魚のよう。深い闇の中で白く光る。足裏の魚。
  • クマはいいヤツだ。私が物思いに耽っていると、心配をしてくれる。「お腹がすいたの?ぼくので良かったら、どうぞ」って首筋を出す。ありがとう、クマ。気持ちだけもらっておくよ。だって君、ぬいぐるみだし。><
  • 「私、鍋奉行だから」と女は言った。僕は気にしなかった。仕切ってもらう方は好きなのだ。鍋が用意された。凄く大きい。まるで五右衛門を茹でた鍋のよう。薪が燃やされ大鍋いっぱいのお湯が、ぐらぐらと沸騰した。本格的だな、思っていたら。また女が言った。「じゃ服を脱いで」