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イスラエル空港、「保安」のためにMacBookを銃撃

イスラエル空港、「保安」のためにMacBookを銃撃(画像)
──http://wiredvision.jp/news/200912/2009121621.html
という記事を読んだ。事件のあらましは、米国市民のLily Sussmanさんがイスラエルに観光に行ったら、途中の空港で、空港の保安部員の方々が彼女を怪しい?と思ったのか、カメラを取り上げられMacBookも調べられることとなった。けれど、保安部員はMacBookの中身を調べるのをめんどくさい、と思ったのか、破壊した方が早いと思ったのか、ともかく銃で撃った。そして、Lily Sussmanさんに返した。かなり、びっくりしたことだろう。でも、なぜか、銃弾はハードディスクをそれ、データは奇跡的に無傷だった。ぼくらはこの事件をどうとらえるべきか。この記事の記者は、こう書いている。

さて、この事件から学ぶべきことは何だろうか。ファイルのバックアップを取ることだ。自分のコンピューターが空港の保安部員に銃撃された場合、Sussmanさんほど運が良くないかもしれないのだから。

ユーモラスというべきか、不謹慎というべきか。ともかく対テロ戦争以来、パラノイアっぽくなる一方の空港のセキキュリティチェックのことや、イスラエル、パレスチナ問題とかはスルーと。たぶんアメリカ人にとってそれらは重い問題だろうしね。分かるよ、って感じ。
こうした笑いを不愉快だと感じる人もいることは承知している。でも、重大かつ深刻な問題だ、ってしかめっ面したからって、それでどうなるってものでもないことも確かだろう。それより、いったんそうしたことを括弧にくくって、とりあえず観光にでも行った方が人生はより充実したものになると思うな。たとえ、相手がイスラエルであろうとも例外ではない。あと痛ましい姿になりはてた、MacBook、ご愁傷さま。