猛烈な勢いでメモ ダッシュ

短い話とか 俳句とか

こんな話をかいた

  • 夢の中で夢売りに出会った。夢は風鈴のように吊るされており、風が吹くと一斉に透明の音の響かせるのだった。ひとつの夢を手にとり指ではじくと、「このスランプを元手に世界一周!」という音がした。書けない作家の夢らしい。夢売りの夢って何だろう、とふと思った。
  • 青空の下に小麦畑は眩しく広がり、雲の峰は高く高く持ち上がっていた。地平線までもが迫ってくるような、逆に遠ざかるような感じで。その魚眼の世界の中央には、こんな立て札が。「獏はダイエット中」