猛烈な勢いでメモ ダッシュ

推敲してます。漫画とか。俳句とか。

2011-02-12から1日間の記事一覧

こんな俳句よんだ

憶えてた裏道の先に春の月 階段でゲームをしてるランドセル

こんな話を書いた

ぼくはゾンビ。母という名の恐怖に駆動され動く。噛みつく、貪る、引きちぎる。痛みはない。でも今朝。その母が崩壊した。朝の光を浴びてサラサラと。びっくり。彼女の正体が砂だったとは。

こんな長文かいた 「ラジオとレディオ」

今日、地元の局のラジオと聞いていたら。DJの方が凄く気どった喋り方をするので、また落ち着かない気持ちになってしまった。喩えて言えば「ラジオ」を「レディオ」といい、おれってカッコイイみたいな?……この土地は田舎だ、とぼくは思ってる。つまりぼく…

騒音対策としての俳句

「春の猫」の声をまだぼくは聞いていないけど、少し心待ちにもしている。「春の猫」の句をつくるチャンスだから。もちろん、実際に「春の猫」を聞かなくても俳句は出来るけど。聞いてからつくった方が本当かな、とも思うのだ。 でも実際に聞けば枕に頭を押し…