猛烈な勢いでメモ ダッシュ

推敲してます。漫画とか。俳句とか。

2009-06-01から1ヶ月間の記事一覧

おもしろい文章の書き方

「おもしろい文章の書き方」なら、むかし先生から教わった。先生によれば面白いことを書くためには、まず書き手自身が面白いと思わねばならないそうだ。そうして面白いという感情はどこから沸いてくるかといえば、ただ「面白い」と口にすることによってであ…

引用

以前、どこかの掲示板に書いたことだけど──もっぱらアニメやマンガを引用しぼくは喋る。事実としてそうなのだ。時と場所がかわれば。聖書を引用して発言を補強する政治家もいただろう。シェークスピアを引用して、紳士を恫喝する強盗もいただろう。アリスト…

「利他的行動は戦闘で進化」:コンピューターモデルで分析

戦場で、自己より他者を優先させる——石器時代の人々が交戦時にこの傾向を選択したことが、「利他的行動」の発達を加速させた可能性がある、という研究結果が発表された。 文化的進化と、集団間の競争を再現したコンピューター・モデルに、暴力に満ちた人類の…

墓の中まで携帯を手放せない人が増えています

「墓の中まで携帯を手放せない人が増えています」(2008年12月17日)という記事をGigazineで読んだ。 http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20081217_phone_me_from_heaven/ 参照 イギリスやオーストラリアや南アフリカ共和国やアメリカで活躍する…

うろ覚え ブロティーガン

うろ覚えだが、ブローティガンの俳句に以下のようなものがあった気がする。 ●ボールより転げ落ちたるピーマンや、だからなんだっていうのさ ★今日の午、この句ことを急に思い出して考えこんでしまった。たぶんキッチンにボールがあって、誰かがそれを持ち上…

冷蔵庫あけて頬張るミニトマト

冷蔵庫あけてほおばるミニトマトという俳句をつくった。真夜中に目を覚まし、階段をおり、台所の暗がりのなか、冷蔵庫の扉を開くと、眩しい光の中に真っ赤なミニトマトがあった。作者はそれを頬張り、夏の匂いを嗅いだのである。……というのはまったくの出鱈…

「地球生命の寿命」13億年延びる?:「熱くなる太陽」と地球の気圧

太陽は今後数億十年にわたってその光度を増し続けていき、やがて地球は高温になりすぎて生命の存在できない惑星になる、と予想されている。従来の計算では、その時期を今から約10億年後と見積もっていた。しかしこのほど、地球上にはあと23億年の間、生命が…

ダブル濁点

ダブル濁点というものを考えた。具体的にいえば。こんな感じ。 「ぶ゛」

公園で自主的に芝刈りをした男性、逮捕される

米オハイオ州サンダスキー 29日 AP] 米オハイオ州の男性が手入れされていない公園の芝生を刈って逮捕された。彼は自分の町の見た目をきれいにしたかっただけだという。ジョン・ハミルトン (48) は、サンダスキーの中央公園の芝が生えっぱなしで高さ30センチ…

BCCKS×モリサワ 字組広告公募展〜文字の成り立ち〜 ?

モリサワが…(確か写植文字のメーカーだったと思うんだけど)…「字組広告公募展〜文字の成り立ち〜」というのをやっているらしい。それで興味があって、「まずは遊んでみよう」と書かれたところをクリックしたら、いきなりフォントが踊り出てきて色々な形を…

皮膚細菌の生息マップ

人間の皮膚は、大半が乾ききった不毛の砂漠だ。しかし、その砂漠を歩き続けていくとオアシスにたどり着く。鼻の内側だ。また、湿度に富む皮膚のしわは一種の小川となる。こういった場所は多様性に富んだ自然の生息地といえる。 ── ナショナルジオグラフィッ…