猛烈な勢いでメモ ダッシュ

推敲してます。漫画とか。俳句とか。

2018-03-01から1ヶ月間の記事一覧

無償のチョコ

今週のお題「ホワイトデー」ホワイトデー プレゼントを頂いたら何も考えずに、ありがとう、と受け取るのが 単純で良いと思うのだ。贈り物が少しでも重荷になるようなら、 もう、やめた方がいいと思う。素朴に。 ><

3月8日 メモ

3月8日は「ミツバチの日」で、「蜂」は春の季語であった。>< 「うなり落つ蜂や大地を怒り這ふ 高浜虚子」 唐突だが。上野には「正岡子規記念球場」というのがあって、 句碑には「春風やまりを投げたき草の原 子規」とあるらしい。なんとなくだけど、いいな…

こんな話を書いてた

犯人は窓硝子 春。たんぽぽの季節。浴室の窓で、蜂が死んでいた。蜂はどこから来たのか。ドアはずっと開いていた。つまり来た道を引きかせば、蜂は外に出られた。だが蜂は目の前の明るさに突進を続け、息絶えたのだろう。ずばり。犯人は窓硝子。 木蓮 また木…

名前が出てこないこと

名前が出てこないこと ><

メモ「初蝶」

「初蝶」 「春になって初めて目にする蝶のこと」って書いてあった。「初蝶やわが三十の袖袂 石田波郷」という句が有名みたい。へえ。 そういえば蝶は一頭、二頭と数える。そんなことを考えつつ昼寝をしていた時のこと。突然、ドンという音がして目覚めたこと…

春がくれば 

春がくれば 啓蟄。猫の春。蛇穴を出づ。春眠暁を覚えず。 去年、描いたまんが。 ><

啓蟄やがばっと起きるゾンビかな

ゾンビは春の季語 ゾンビも土啓く ……「ゾンビ土を啓く」で春の季語。 「虫」と同じく、ゾンビも啓蟄の頃に起き始め野を彷徨う。 「ゾンビ衣を脱ぐ」は腐肉の落ちたものをいい、夏である。 「ゾンビ穴に入る」で、秋。 立冬をすぎて目撃されるゾンビは「迷い…

「啓蟄」についてのメモ

今年は3月6日から20日が啓蟄にあたるらしい。 「黄道の経度」が何度で……という話はさっぱりなのだが。「蟄虫啓戸」地中に引き篭もっていた虫が戸を開くとか、なんとなく好きなのだった。ともかく啓蟄がきたら虫も出てきて、春本番っすね、って挨拶してもい…

「初雷」についてのメモ

布団の中で雨の音をきいていたら、近所に雷が落ちて超びびった。 絹の雨裂いて落雷まじまんじ 「初雷」で検索をして、へえ、と思った。 「虫出しの雷/虫出し」立春以降のはじめての雷。啓蟄の頃でもあり、雷の音に驚き、虫が穴からでることから、虫出しの雷…

「草の戸も住み替わる代ぞ雛の家」についてのメモ

「草の戸も住み替わる代ぞ雛の家 芭蕉」 この句も有名だけど「奥の細道」序文におかれていたんだな、って先日しった。読んだことあるはずなんだけど「月日は百代の過客にして」の冒頭だけ覚えてた。今更だけど。さて旅の準備もすませたし、この家ともお別れ…

桃の節句に桃の花は咲かないよ ><

今週のお題「ひな祭り」 「ひな祭り」の思い出も、とくにないのだった。ごめんなさい。>< ただ歳時記とか見てると。桃の節句、旧暦で祝うところもあります、ってな但し書きを読むことも多いかな? 桃の節句に桃の花は咲かない。ズレがあっても仕方がないの…

「箱を出る顔忘れめや雛二対 与謝蕪村」

「箱を出る顔忘れめや雛二対 蕪村」 「箱を出る顔忘れめや雛二対 与謝蕪村」 内藤鳴雪と正岡子規がそれぞれの解釈を示したことでも有名な句です、ってネットに書いてあった。「雛二対」を言葉どおりに受け取るか、そこは気にしなくてもいいでしょう、みたい…

こんな漫画かいてた

てすと 耳文字 3月3日は「耳の日」でもあったらしい。><

3月2日 ミニの日

ミニの日 3月2日は、32、ミニ、の語呂で 「ミニの日」だったらしい。

3月1日 メモ

マーチ >< 三月といえば。 「三月の甘納豆のうふふふふ 坪内稔典」 という句を思い浮かべる。 で。また検索した。 「坪内自身は俳句の本質を「口誦(こうしょう)性」と「片言(かたこと)性」にあると捉え、俳論などでしばしば論じている」とウッキペディ…